最近、私の周りでも楽天モバイル【unlimit:アンリミット】の300万人限定の1年間無料キャンペーンが気になっているという人が増えています。検索でこのページにたどり着いていただいたあなたもきっとそうですよね?
この記事では楽天モバイルに今すぐにでも申し込んだ方が良い4個の理由についてお伝えします。まずは基本情報のおさらいです。
- 先着300万人まで1年間無料のキャンペーン中
- 楽天自社回線エリアを順次拡大中
- 楽天自社回線エリア内ならデータ利用無制限
- 楽天自社回線エリア外でも5ギガまで使える
- 楽天自社回線エリア外で5ギガを超えても1Mpsのスピードで使える
- ちなみに読み方はアンリミテッドでは無い
この記事にたどり着いたあなたなら上記の基本情報はすでに知っている人も多いかもしれませんので詳しくは解説しません。
基本情報を詳しく知りたい人はこちら →→楽天モバイル
さて、基本情報は知ってる、そんなあなたがこの記事をここまで読んでくださった理由はコレでしょう
✔︎ あと、何人で
✔︎ あと、どのくらいの期間で
・・・・キャンペーンが終わる??
きっと、それが知りたいんですよね??
結論から言います。その人数は・・・
楽天モバイルの中の人にしか分かりません。
そして、中の人は現状の契約人数を絶対に漏らさないです。なぜなら、その数値は企業戦略的に最大の機密だから。あなたが楽天の内部にいる人でない限り、オフィシャルな発表として報告される時しか、その人数を知る由はありません。
(追記:2021年2月時点で残り80万人との発表がありました。最新情報をすぐに知りたい方はこちらの関連記事をどうぞ)
あなたがキャンペーン終了の時期について詳しく知りたい心理はきっとこうです。
『自分の住んでいるエリアがしっかり楽天回線エリアに入るまで待ってから入ろうと思っている』
あるいは、
『できるだけ無料期間を先延ばしして長くお得に使いたい』
なぜなら、『私は賢い消費者』だから・・・
申し訳ないですが、まだ楽天モバイルアンリミテッドに申し込んでいない現状ではあなたは全然【賢い消費者】とは言えません。すみません。
本当に賢い消費者はチャンスを逃すことを一番嫌います。経済用語を使うなら機会損失を嫌うと言い換えてもいいでしょう。
この記事では、のんびりと構えているあなたが急いだ方が良い理由を4個お伝えしたいと思います。
- とにかく損しない、タダだから
- 番号変える必要なし、タダだから
- 都市部のエリア拡充が終わりこれから地方へどんどん広がる
- 他の3大キャリアも値下げが始まる
様子見を決め込んでいるあなたにはぜひ最後まで読んでいただきたい内容になっていますので、よろしくお願いします。
とにかく損しない、タダだから
まず、あなたが今現在、楽天の無料キャンペーンに申し込んでいない理由は色々だと思います。
- 住んでいる地域がエリア外だ
- 欲しい機種が無い
- 今の契約に縛り期間がある
- 電波の品質が悪いに決まっている
いやいや、みなさん、冷静に考えてください。
無料なんです。タダです。
申し込んで、使ってみて、使えねぇなと思ったら止めれば良いだけの話です。
何か、タダに乗じてよからぬプランとか不要なオプションの契約とかゴチャゴチャとついてきて結局お金払わされるんじゃない?と心配ですか?
確かにドコモ・au・ソフトバンクは昔から素人には分かりにくい複雑なプランやオプションを組み合わせて商売をしてきました。
ただ、楽天は現時点では上記3社のようにモバイル事業で利益をガシガシ稼ぎたい段階ではなく、とにかく利用者を増やしたいフェーズです。楽天市場や楽天カードなど他の部門で稼いでいる分のお金をガンガン使って基地局のアンテナを立て、このアンリミットのキャンペーンで新規顧客を囲い込もうとしているのです。
今はケータイ事業で儲けを出そうとはサラサラ思っていないわけです。だから複雑なプランやオプションで消費者を手玉にとって稼ぐ理由が今のところないのです。
楽天グループの創業者である三木谷オーナーは楽天モバイルの公式発表の場でこう言っています。
社長が責任持ってこう言ってますから、これ以上信用できる言葉はないでしょう。この前提条件を信じてもらえないのであれば、私にとってもあなたにとっても不毛な時間になってしまいますので、どうぞブラウザバックしてください。
・・・残ってもらえたようですね。
ありがとうございます。強気な文面でごめんなさい。笑
でも、それだけあなたに大きなメリットのある話です。見ず知らずの人のメリットのために記事を書くなんて胡散臭いと思われるかもしれませんから、本音で言います。
楽天モバイルが成功することは日本の通信業界に競争を生み出すことになり、社会に大きなメリットがあると思うのです。巡り巡ってあなたのメリットが私のメリットにもなる、そう思うからこれだけ熱気ムンムンでこの記事を書いています!笑
・・・脱線しかけているので本題に戻しましょう。
大事なことなのでコレだけ書いて締め括ります
無料なんです。タダです。
申し込んで、使ってみて、使えねぇなと思ったら止めれば良い、解約時の違約金もゼロと大々的にうたっています。コレほど真っ当で誠実ないわゆる【三方良し】なビジネスは無いですよね。楽天偉いぞ!笑
早速申し込んでみたい人はこちらから →→ 楽天モバイル
番号変える必要なし、タダだから
ここまで読んでいただいているあなたは、それでももう少し様子見したいと思ってしまっているかもしれません。損する要素などどこにもないのに・・・
でも、大丈夫です。タダなのになんとなくめんどくさく感じてしまうのはあなたのせいではなく、人間の本能です。
新しいモノに面倒くささを多少なりとも感じるのは個人の性格や考え方には関係なく、人間に備わっている本能なのです。実はこの現象は行動経済学において【現状維持バイアス】と呼ばれる科学的な現象です。
昔々、原始的な生活をしていた人類をイメージしてください。彼らは見知らぬ外敵から身を守り、危険な場所にむやみに立ち入らないために、現状の安全な場所を維持したいと強く思い込む本能が備わっていました。命を守るための本能が【現状維持バイアス】なのです。
だから、現在の人類も新しいことに対しては本能が邪魔をして、めんどくさく感じてしまうのです。でも、それだけだと人類は進歩していません。【現状維持バイアス】に守られながらも好奇心旺盛な個体がどんどん開拓してきたから今の人類の進歩があるのです。
2020年現在に話を戻しましょう。
もし、新たなスマホ通信に迷っている理由が
- 今使っている番号のままナンバーポータビリティーで楽天に乗り換えして、品質が悪かったらメンドくさい
と言うだけなら、考え方を少し変えましょう。提案があります。
新しい番号を取得しませんか?
そう、いわゆる2台持ちです。
今は原始時代ではありません。2台持ちにチャレンジしたからと言って命の危険はありません。
今持っている端末がデュアルSIM対応端末であれば、1台で2つの番号を使うことが可能です。私はこの方法でLINEモバイルと楽天モバイルを使っています。詳しくはこの記事にまとめています。
格安スマホのLINEモバイルでメインの電話番号を使いつつデータ通信は最低容量の月500MBプランにしています。その代わりにデータ通信は楽天モバイルの無料トライアルを使う設定にしているので毎月の支払いはLINEモバイル分だけです。
ちなみに最近の通信費はこんな感じ。私の家計簿アプリマネーフォワード MoneyForwardより
1カ所だけ約3000円の料金がかかっているのは初月の事務手数料です。この3000円は楽天ポイントとしてキャッシュバックされましたので実質無料でした。
毎月2000〜3000円くらいを行き来していますが、電話はほとんどかけないので、本当に電話回数0回の月には1000円代になってしまいます。
コレぞ、私にとって新たな進歩です。
もし、現在使っているスマホがSIM2枚挿しに適応していないのであれば、現在実質無料で購入できるrakuten miniをポケットwifi代わりに持ち歩くという使い方もアリでしょう。
・・・というわけで、2台持ちなら番号そのまま、実験的に楽天モバイルを使ってみることができます。
解約手数料もかからないのでアンリミットの無料期間が終わると同時に一旦解約して、現在メインで使っている番号をナンバーポータビリティで楽天モバイルに移動しても良いでしょう。
あなたも【現状維持バイアス】を打ち破って、爆速の通信という人類の進歩を手に入れましょう!
都市部のエリア拡充が終わりこれから地方へどんどん広がる
もちろん、20年以上に渡って全国津々浦々に基地局を地道に築いてきた既存の3社の通信網に追いつくのは難しいわけですが、楽天はモバイル事業だけでなく、ECサイト楽天市場や楽天カードと言ったグループ全体で得ている利益をケータイ事業に振り向けることができます。自社回線エリアを十分張り巡らせるのは時間の問題でしょう。
実は既存の3大キャリアは20年以上前の古い仕組みの基地局が今でも残ってしまっていて、高い維持コストがかかり続けています。後発の楽天モバイルは「古い仕組みの基地局」を使わずに「最新の技術」を使った基地局を建てているので、設置コストは安く抑えて高品質の通信を提供できる利点があります。
この動画ではエリア拡充に奮闘している楽天の現状を垣間見れます。2分で見れますのでぜひ!
どうやら、動画の中でも紹介されている最新技術アンテナが功を奏しているらしくエリア拡大は順調に進んでいています。
どのくらい順調かというと当初、総務省に提出していた計画を5年前倒しで達成するスピードで進んでいます。
2020年9月時点の最新情報では2021年3月までに70%、2021年夏頃までには96%の人口カバー率を達成する見込みです。
しかも、難航するであろうと思われていた都市部の基地局設置作業はほとんど完了したということなので、これからのエリア拡大作業は地方へ進んでいきます。地方は土地も広いし余っていますから、都市部に比べて設置交渉の難易度も低くなるだろうと予測できますね。エリア拡大がこれから加速していくことは間違いありません。
これが何を意味するか?これから何が起こるか?
様子見していた人たちが一気に、一瞬で【アンリミット】の1年間無料トライアルに申し込むことが予想されます。特に皆さんのように様子見している【情報強者】層の間に楽天モバイルのエリア拡大に関してポジティブなクチコミが広がると申込者数のスピードは加速度的に、一瞬で増えるのは想像に難くありません。
情報強者の彼らとギリギリまで熾烈なチキンレースをしてエリア拡大の恩恵を得られるまで待つか、それとも少し余裕を持って早めに1年間無料に入ってからエリアが拡充されてくるのを待つか?
私はもしかすると無料の恩恵を逃してしまうリスクが大きい前者より間違いなく恩恵が得られる後者の方が圧倒的にオトクだと思いますよ。
しかも、今の生活圏が楽天自社エリア外の場所であったとしてもパートナー回線(au回線)の4G通信を月5ギガまで使えるんですから超超オトクです。
エリアを気にして申し込みを様子見しているという人は二兎追うものは一兎も得られずになってしまう可能性があるので十分注意してほしいものです。
他の3大キャリアも値下げが始まる
最後に伝えたいのはこのポイントです。菅政権の発足によって3大キャリア【ドコモ・au・ソフトバンク】の値下げも始まる可能性が高まっています。
世間の政治経済のニュースで散々言われている通り、もうすぐ月々のスマホ代が安くなることはほぼ既定路線です。
菅政権は早急に国内のケータイ代を安くすることを目玉政策に掲げています。私の予測では1年以内にはこの政策が実行されると踏んでいます。
今、楽天モバイルの無料トライアルを初めた人は無料期間が終わったタイミングでやっぱり既存キャリアの通信に戻そうと思った時には既存3社のケータイ代も安くなっているはずです。
つまり、無料トライアルを様子見している間に高いキャリア通信費を払うより、無料の恩恵を最大限受けられて相対的なオトク度が一番大きい今、楽天モバイルを試すのが一番賢いと私は思います。
詳しくはこちらの関連記事をどうぞ
まとめ
とにかく、絶対に申し込んで損がない楽天モバイルアンリミットについて解説してきました。
ここまで読んでくださったあなたは多かれ少なかれ、無料トライアルについて様子見している人だと思います。
最後にもう一度、念を押して言っておきます。
✔︎いつ300万人突破するのか、全く分かりません。
✔︎エリアが広がると劇的に申し込み人数が伸びる可能性が大
正直に言うと、下記バナーから経由して無料トライアルに登録してもらえればアフィリエイト成果になるので嬉しいです。ですが、楽天モバイルが成功することによって巡り巡って日本社会がよくなることの方が私はもっと嬉しいです。

今、楽天モバイルは新規顧客拡大のために広告に力を入れていますので解説記事がネット上に無数に溢れています。色々と調べてみるともっと楽天のお得さが分かります。十分納得した状態で絶対に【アンリミット】を試して貰いたいので、まだ十分納得していない人も調べる価値ありです。是非、詳しく調べてみてくださいね。