こんにちは。このブログではこのブログでは満足度高い田舎ライフをエンジョイするにはどうすれば良いかを研究し、情報発信しています。
今日は楽天モバイルの話題です。
楽天モバイルの【1年間無料キャンペーン】が2021年4月7日で終わってしまいました。
今、この記事を読んでくださっているあなたは

そんなことを思ってこの記事にたどり着いてくださったかもしれません。
そんなあなたにきっと有益な情報を結論からお伝えしましょう。
・・・はい。そういうことです。
今ならまだ間に合う!楽天モバイルの【無料キャンペーン】について解説していきます。
【1年間無料キャンペーン】は終わったけど【無料キャンペーン】は終わってない!
早速ですが、1年無料キャンペーンが終わったと同時に【プラン料金3ヶ月無料キャンペーン】がアナウンスされました。
公式ページのスクショです。

むむむっ!!(楽天カードマン風)

ちょっと控えめではありますが、しっかりと明記されています。
確かに【1年間無料】は強力すぎるキャンペーンだったのでそれに比べるとどうしてもインパクトは薄くなってしまいます。
でも、それって元々の【1年無料】というキャンペーンが前例がないお得度だったということを忘れちゃいけません。3ヶ月無料も普通の物差しで考えてみるとだいぶ太っ腹ですよ!
なので、本当は楽天モバイルの1年無料キャンペーンに興味はあったけれども
- 生活圏内に楽天エリアが入っていない
- 通信品質が心配
- 利用者が増えるまで様子見したい
そういう理由で1年無料キャンペーンを見送っていた人への【救済措置】とも言えるような内容になっています。
正直いって、迷ってるくらいならラストチャンスに乗らないと絶対に勿体ないです。だって、無料なんですから。
試してみて、あまり品質が良くないと感じたら解約すればいいだけの話です。既存3大キャリア(docomo・au・ソフトバンク)では解約するときに違約金1000円発生するケースもあるようですが、楽天の公式ページをみてもらうと・・・

安心してください!解約料は発生しませんよ!
(そもそも、よっぽどのことがない限り解約したいと思う可能性は低いと個人的には思いますが・・・)
ずっと【推し】てます!実際に使って納得の神コスパ

あまりにお得なこのキャンペーンに乗らないのはもったいない!と思い、私自身、2020年5月に1回線目の楽天回線を契約しています。紆余曲折ありまして現在2回線目の楽天モバイルSIMを1台のスマホにブッ挿しております。
このブログではこれまでも楽天モバイルの神コスパについて紹介してきました。
この1年使い続けてきた感想と結果ですが、この通りです
- それまで使っていた格安スマホに比べてデータ通信が爆速
- 生活圏がエリア外 → エリア内に!エリア拡充スピードも爆速
- 毎月の通信費が激減
それまで使っていた格安スマホに比べてデータ通信が爆速
まず、楽天エリア内の通信スピードですがなんの問題もなくサクサク使えています。私は地方都市に住んでいるので楽天の電波の弱点である地下やビル影などは関係ないです。
23時の楽天回線エリアのスピード(私の自宅にて)はこんな感じです。
運転しながらyoutubeで音楽聞いたり、外出先でSNSやネットニュースをチェックしたりする分には問題ない、というか爆速です。
私は去年からずっと【田舎の楽天モバイル・利用者少ないからむしろ爆速説】をずっと唱えていましたが、ほんといい感じですよ!
生活圏がエリア外 → エリア内に!エリア拡充スピードも爆速
2021年夏までに人口カバー率を96%を公式目標にしている楽天モバイルですが、着々とエリアを拡大しています。昨年11月に書いた過去記事に掲載していた当時の熊本市中心部のエリアがこちら

現在の同じエリアがこちら

もう、真っ赤っかで網羅されまくっていますね。
これだけの急拡大が可能な理由は技術力の進歩なのだそうです。
突っ込んで説明すると通信設備の【仮想化】という技術革新によって要するに【軽い・早い・安い】をインフラ面で実現できているとか。この仕組み自体が世界初なので日本で成功したら海外にも輸出してビジネス拡大していくそうですよ!
応援したくなりますね。
技術的なことが気になる好奇心旺盛な方は公式ページへどうぞ

以前調べてみたときにはまだ自分の生活圏がエリア内になっていなかった人も、今はもうガッツリとエリア内になっているかもしれません。
楽天モバイルが気になっているけど、通信エリアがネックだなぁと感じている人ほど
ことで、無料キャンペーンを逃さないようにしてください。
毎月の通信費が激減
1年間無料キャンペーンのおかげで通信費が激減したのですが、これからの楽天モバイルのプランは使用した分だけ払えば良いし、しかも上限は2980円。
【4月1日以降の楽天UN-LIMIT】
| docomo | SoftBank | au | 楽天 |
プラン名 | ahamo | on LINE | povo | UN-LIMIT Ⅵ |
価格 | 2980円 | 2980円 | 実質 2980円 | 0円(〜1ギガ) 980円(1〜3ギガ) 1980円(3〜20ギガ) 2980円(無制限) |
月データ | 20ギガ | 20ギガ | 20ギガ | ー |
かけ放題 | 5分 | 5分 | なし | 無制限 |
エリア | 広い | 広い | 広い | 狭い |
横並びにしてしまうと、コスト面ではもう圧倒的に、文句なしで楽天の勝利です。
これは【無料キャンペーン終了後】でも納得感ありますね。
5分で申し込み完了
ネットでケータイを契約したことがないという人もまだまだ多数派かもしれませんが、今後、【ネットでケータイすら契約したことがない】というのはちょっとリスクだと思います。
ご存知の通り、各キャリアから発表されている新プランはネットからの申し込みが基本です。ショップでの申し込みは別料金を撮られるパターンもあります。
ショップでフルサービスを受けてスマホを契約するやり方しか経験していない人は完全に通信会社のカモになっています。これはやばいですね。
しかも、【ネットにうとい人がカモられる】というのはスマホの契約に限ったことではなく、これからの日本で間違いなく加速していきます。
菅総理がデジタル庁を作って人手不足や生産性改善に対策を打とうと国をあげて取り組んでいる中で、ネットでスマホ契約すらできないという方はかなり生きづらい社会になっていくことは間違いありません。
でも、心配ないです。誰でもわかるように公式ページで親切に契約の手順が明記されているし、動画での解説もあるのでその手順にそってポチポチとクリック♪クリック♪するだけです。
時間にして5分かからず。あっという間に契約完了ですよ。全然難しくはないです。
怖がって経験しないというのは逆にこれからの社会でリスク高めです。
楽天独自の新機種も続々
そうそう、楽天独自の機種も販売されていてちょうどこの記事を書いている4月21日に新たな機種
が発売開始してました。実は今回の【Big s】の前に販売されていた
は、人気殺到すぎてもう入荷未定状態になっているので【Big s】もすぐに同じように品薄になってしまうかもしれません。私も現在機種変検討中なので購入するか迷っています。
もし、購入した方がいたら感想を教えてください。
まとめ
今回は、楽天もあまり声を大にして言えない
という事実をお伝えしてきました。
現在のプラン比較表ももう一度乗せておきますね!
| docomo | SoftBank | au | 楽天 |
プラン名 | ahamo | on LINE | povo | UN-LIMIT Ⅵ |
価格 | 2980円 | 2980円 | 実質 2980円 | 0円(〜1ギガ) 980円(1〜3ギガ) 1980円(3〜20ギガ) 2980円(無制限) |
月データ | 20ギガ | 20ギガ | 20ギガ | ー |
かけ放題 | 5分 | 5分 | なし | 無制限 |
エリア | 広い | 広い | 広い | 狭い |
最後に、この記事は2021年4月時点で個人的な解説としてまとめたものですので、詳しく正確なキャンペーン情報やプランの情報は下記の公式ページにて確認していただくようお願いします。
ではでは〜