パラサイト 半地下の家族の配信直前【安心のネタバレ無し】ポン・ジュノ監督の軌跡を辿ろう!

この記事ではパラサイトの具体的なストーリー・内容には一切触れません

こんにちは。このブログでは満足度高い田舎ライフを謳歌すべくライフスタイルやお気にいりの本やグッズの情報発信をしています。

田舎といえば娯楽が少ないイメージがありますが、今やサブスクの動画配信サービスをうまく使えば田舎の余暇時間も充実です。今日は嬉しいニュースについて解説していきます。

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非英語作品として史上初のアカデミー賞作品賞受賞という快挙を成し遂げた【パラサイト 半地下の家族】ですが、いよいよAmazonプライムで独占先行配信されることが決まりました。

私は劇場で2回観たのですが、この映画は伏線とその回収が最大のキモなのでまだ未見の方は一切情報を入れずに視聴することを激しくオススメしたいと思っています。

・・・ですので、冒頭の注意事項の通り、この記事では一切パラサイトのストーリー内容には触れません。ご安心ください。

ただし、劇場で視聴した私がお伝えしておきたい【パラサイト】のストーリー以外の周辺情報と、偉業を成し遂げたポン・ジュノ監督の過去作品について紹介します。

目次

  1. 【パラサイト 半地下の家族】の興行データ(2020年6月時点)
  2. 【パラサイト 半地下の家族】配信・ブルーレイの情報解禁
  3. ポン・ジュノ監督とはどんな人?
  4. ポンジュノ監督のオススメ過去作品
  5. まとめ

【パラサイト 半地下の家族】のデータ(2020年6月時点)

  • 第92回アカデミー賞にて6部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の4部門を受賞。
  • カンヌ国際映画祭において最高賞であるパルム・ドールを受賞
  • 韓国映画であるが、非英語圏の映画がオスカーを獲るのは史上初
  • 全世界興行収入 2億6600万ドル
  • 日本国内観客動員数 330万人
  • 日本国内興行収入 46億円 

(2020年6月時点)

コロナ禍による映画館の休館が相次ぐタイミングだったにも関わらず近年のオスカー受賞作の2016年の『ラ・ラ・ランド』の44.2億円をすでに上回っています。

何よりも92年という長い歴史のアカデミー賞の歴史の中で、非英語圏の映画として初めてオスカーを獲ったことはただただ賞賛されるべき偉業です。

その盛り上がりと昨今のリモートワーク機運に乗じて、zoom背景配布までスタートしたようです!笑

【パラサイト 半地下の家族】配信・ブルーレイの情報解禁

Amazon Prime Video

・まずはアマゾンプライムにて6月19日より独占配信

・購入形式のみ

・4K UHD画質(2,500円)/HD画質(2,500円)/SD画質(2,000円)

映画館の『密』を避けて、今まで見たいのを我慢していた方も多いかもしれませんね。もう少し待てばレンタルになっておトクになるのはわかっています・・・

アマゾン以外の動画配信サービス

・7月3日よりデジタル配信/レンタルスタート

でも、本作は何度か見返して伏線の答えあわせをしたいタイプの映画ですし、何よりずっと残りますから2020年という年にステイホームを頑張った記念・ご褒美として配信開始と同時に購入してみるのも悪くないんじゃないでしょうか?

私は買うつもりですよ!

『パラサイト 半地下の家族 』6/19より Prime Video 独占先行配信開始!

ブルーレイ派にも朗報。すでに予約は始まっています。発売予定日は7月22日です。

【Amazon.co.jp限定】パラサイト 半地下の家族 [Blu-ray] (特典あり)

ポン・ジュノ監督とはどんな人?

経歴・フィルモグラフィ

  • 1969年韓国生まれ
  • 元は漫画家志望で世界の漫画・アニメーションに精通し、日本作品だと松本大洋、古谷実、業田良家、沖浦啓之などの作品を評価
  • 右目を失明している
  • 2006年の『グエムル-漢江の怪物-』にて一躍脚光を浴びる
  • 2009年『母なる証明』や2013年『スノーピアサー』を経て世界的も知られる映画監督となる
  • 2017年Netflix作品『オクジャ/okja』発表
  • 2019年『パラサイト 半地下の家族』はカンヌ映画祭パルムドール、アカデミー作品賞を受賞
  • 李明博/ 朴槿恵政権時代には政権に不利益を与えるとして「文化芸術界のブラックリスト」に入れられていた

日本に対して

幼少期に日本のマンガやアニメに触れて育った。『グエムル-漢江の怪物-』『オクジャ okja』はモンスター映画であるが、これは幼少期に「ゴジラ」シリーズや「ウルトラマン」シリーズを愛好していた影響があり、韓国に怪獣映画の伝統がなかったことが制作の動機のひとつになっているという。

また、『パラサイト』はカンヌ国際映画祭において、最高賞であるパルム・ドールを受賞したが、その前年に同賞を受賞した是枝裕和監督の『万引き家族』を引き合いに出してこうコメントしている

「『パラサイト』が国際的な評価を得ることができたのは、(前年に)カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞した是枝裕和監督の『万引き家族』があったからです。是枝監督がその道を切り開いてくれた」

アジア人監督、家族の絆や貧困をテーマとして描いていることも共通していることから、映画好きの間では両作品が似ていると評する声も少なくないようですね。

万引き家族

私も観てみましたけど、確かに破滅的な家族のヒリヒリする感じは共通してました。こちらはアマゾンプライムで無料で使用可能ですので是非事前に観ておくことをオススメします!

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ポンジュノ監督のオススメ過去作品

ほえる犬は噛まない

中流家庭の住む閑静なマンション。うだつの上がらない大学の非常勤講師ユンジュは、出産間近の妻ウンシルに養われながら教授を目指している。だが最近、飼うことを禁止されているはずの犬の鳴き声がマンション内に響き渡り、なかなか出世できない彼をイラつかせていた。そしてある時、彼はたまたま犬を見つけると地下室に閉じこめてしまう。一方、マンションの管理事務所で働くヒョンナムは、平凡で退屈な毎日を送っていた。そんな時、団地に住む少女の愛犬ピンドリがいなくなったと知り、正義感を燃やしてビラ貼りを手伝い始めるのだった…。

『パラサイト』もブラックな中に笑いがあるタイプの映画ですが、こちらもなかなかブラック度が強い作品です。

ポンジュノ監督初の長編映画作品ですので、これを見た後に最新作『パラサイト』を見ると感慨もひとしおなのは間違い無いでしょう。

ほえる犬は噛まない

グエムル-漢江の怪物-

ソウルの中心を南北に分けて流れる雄大な河、漢江(ハンガン)。休日を、河岸でくつろいで過ごす人々が集まっていたある日、突然正体不明の巨大怪物<グエムル>が現れた! 河川敷の売店で店番をしていたカンドゥの目の前で、次々と人が襲われていく。気付いた時には遅かった!カンドゥの愛娘、中学生のヒョンソがグエムルにさらわれたのだ! さらに、カンドゥの父ヒボン、弟ナミル、妹ナムジュのパク一家4人は、グエムルが保有するウィルスに感染していると疑われ政府に隔離されてしまう。しかし、カンドゥは携帯電話にヒョンソからの着信を受け、家族と共に病院を脱出、漢江へと向かう。果たして彼らはヒョンソを救えるのか? そしてグエムルを倒すことはできるのか!?

『パラサイト』の主演であり韓国が世界に誇るスターであるソンガンホですが、実はなんどもパクジュノ監督とタッグを組んでいます。彼の出世作がこの『グエムル-漢江の怪物-』です。

モンスター映画なのですが、巨大過ぎないグエムルのサイズ感が余計に恐ろしいです。当たり障りないハッピーエンドとは一線を画しているのがクールな秀作です。

グエムル-漢江の怪物-(字幕版)

まとめ

ネタバレなしで頑張ってきましたが、これだけ面白い映画ですのでネタバレ解禁して感想をシェアする記事も書きたいと思います。乞うご期待ください!

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