現役市長が語りまくる【福岡市を経営する:高島宗一郎】まとめ

福岡市を経営する

所用で福岡にいってきました!

だいたい、福岡に行くときは高速バスを利用します。

帰りの発車時刻までの待ち時間にREC coffee博多マルイ店の窓際でコーヒーを飲みながら本を読んで時間つぶすのが大好きです。

窓際の席は博多口の広場と福岡の広い空が一望できる。
私のおすすめスポットです。

福岡にお越しの際にはぜひ。

手に取ったきっかけ

さてさて、Rec Coffeeに隣接する書店で読む本を物色していると、目立つ一角に陳列されていたこの本が目に入る。
ほぼ同じタイミングで見知らぬカップル(大学生くらい?)が同じ本を指してこんな会話を始めた

『男:あーこれ面白そーったい』
『女:ほんとだー面白そー』
『男:市長はやり手やけんな』
『女:確かに〜!』

アナウンサー出身市長である高島宗一郎氏。
初当選の時には36歳。
10年前、大学生時代の私は彼を『九州の朝の顔』として認識していた。
2019年の今、その同じ人物をほんわか大学生カップルは『やり手市長』と認識している。
確かに、面白そうだ!

私はカップルを少し押しのけるような形になりながら本を手に取った。

(※事実を脚色したフィクションです。笑)

 感想1・福岡市は最強の街?​​

『福岡市は8年で最強の街になった』

外野から見れば・・・え!? 手前味噌じゃね!?笑

って話ではあるが、それを見たくて買ったのだからそこはまあいいでしょう。
事実、諸々の指標において結果は出している。

一方で、博多名物の屋台が消滅の危機にあり、つい先日、それらの問題が解決されたことは知らなかった。

指標には現れない、生活に密接した泥臭い結果も出している。

実行に移すための鈍感力。

仕事に通じる。勉強になった。

感想2・駅前陥没の裏側

『博多駅前の陥没を最速で復旧』

またもや 手前味噌!笑

でも、確かに復旧の速さは驚いた。

その裏側には、市長のリーダシップがあった。いかにしてピンチをチャンスにできたかが赤裸々に語られている。映画化できそう系。結構いい話。

感想3・災害対応

『就任3ヶ月で起こった東日本大震災』

キャスター出身の高島市長は非常事態へのアドリブ力・対応力に一日の長あり。

一方、お役所体質の市役所職員は非常時のアドリブが効かない。

就任当初はそのあたりのギャップに加え、若い市長と言うことで相当苦労されたようだ。

だが、トップの振る舞いで組織は変わる。職員の意識変革の結果、熊本地震の際には対応に活きることになった。

​​感想4・SNS戦略

『距離を保ちつつ効果的に発信する』

 現代を生きる私たちにとって個人・組織を問わずSNSの活用は避けられないテーマ。メディアの世界がバックボーンである高島氏はSNS戦略にも長けている。

高島氏がどれだけ熱い人物か、人となりが垣間見えるエピソードも多々あり、期待以上に面白かった。​